活動内容最近特に力を入れている活動をご紹介します。

港の中・長期計画の検討

渡久地港は、沖縄本島北部の玄関口として歴史ある港であり、かつては地域経済や文化の中心でした。しかし、時代の変化に伴いその位置づけも変わりつつあります。私は渡久地港、および本部港を再整備し、観光拠点や物流拠点としての可能性を最大限に引き出し、地域経済を活性化させたいと考えています。地元住民と協力しながら、新しい価値を創造し、次世代に誇れる町づくりを目指しています。

水産高校をもう一度本部町へ

本部町には1951年から1958年までの間、「沖縄県立本部水産学校」が存在し、地域の水産業を支える人材を輩出してきた誇りある歴史があります。現在、私は沖縄水産高校のPTA会長として、水産高校をもう一度本部町に誘致し、未来を担う若者たちの育成を進めたいと考えています。地域住民と協力しながら、次世代に誇れる町づくりを目指します。

住みやすいまちづくり構想策定

もとぶの港町で生まれ育ち、潮風と人々の温かさに支えられてきた私たちは、次世代にこの町の魅力をつなぎたいという思いがあります。これまで進んでこなかった様々な町の課題を乗り越えるためには、具体的な提案を通じて変化を生み出すしかないと考えています。例えば、高齢者も子どもも安心して暮らせる地域医療や、若い世代が挑戦できる産業支援策の実現などです。一歩ずつ丁寧に確実に未来を創る取り組みを進め、町民一人ひとりが誇れる港町を一緒に築いていきたいと考えています。